文化史的にみた英語史

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875715733
  • NDC分類 830.2
  • Cコード C3082

出版社内容情報

最近の言語研究の動向を反映して、英語の起源からコンピューター時代までの歴史を、社会や文化の歴史の中でたどったもの。本書は単に知識を与えるのでなく、言語と分化や社会について考えさせる書物でもある。

内容説明

本書のねらいは言語学者と言語学・現代英語学習者のための英語史概要である。従来英語史は一般に英語と英文学のコンテクストで研究されて来たので、文学語の変化を記録する教科書は多数ある。言語形式の変化に向けられて、英語の音韻・文法・語彙の歴史をたどる教科書も多い。しかしながら近年言語学の範囲がますます広げられて、言語の社会的役割を含むようになり、そのために言語接触、読み書き能力と新しいタイプのテキストの発達、そして標準語と方言の関係などの問題が浮上した。これらが言語の歴史的研究に反映されなければならない。私は言語の広い見方をとって、どうして現在のようになったのかを示そうと努めた。

目次

英語の起源
英語とデンマーク語
英語とフランス語
英語とラテン語
イングランドの言語
革命の言語
上流知識階級の言語
グレート・ブリテンの言語
帝国の言語
結論

感想・レビュー

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非常に多くの言語が混ざり合うことによって英語が成り立ったさまを綴った書。

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