オペラの世界

ペティット，スティーヴン【著】〈Ｐｅｔｔｉｔｔｅ，Ｓｔｅｐｈｅｎ〉/佐久間 康夫【訳】

ほんのしろ（2010/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 145p／高さ 23cm
• 商品コード 9784875710554
• NDC分類 766.1
• Cコード C1074

内容説明

予備知識がなくても楽しめる入門書。感動的なオペラの名作はどのようにして生まれたのか、大作曲家の生涯と名作のストーリーを簡潔に紹介。

目次

オペラの誕生―純粋なる音楽の劇
フル・モンティ―モンテヴェルディ、神々と人間
最初の大作オペラ―モンティの『ポッペア』
イギリスのオペラ―『ダイドーとイニーアス』
フランスのミューズ―リュリ対シャルパンティエ
フランスのミューズよ、アンコール―比類なきラモー
一味ちがうハンブルク生まれの作曲家たち―ドイツ・オペラの曙
ドイツに生まれ、イタリアで修行し、イギリスで活躍する―ヘンデル氏、町に現る
マック・ザ・ナイフ登場―ヘンデル一敗地にまみれる
アルカディアのオペラ―メタスタージオと気まじめな流派〔ほか〕

著者等紹介

佐久間康夫［サクマヤスオ］
青山学院大学文学部英米文学科教授。イギリス演劇専攻。１９８２年、青山学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得済み退学。１９９２‐９３年、ケンブリッジ大学ウルフソン・コレッジおよび英文科研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ぐうとれぼっち]

オペラには幅と奥行きがある

2010/12/19