小説8050(ハチマルゴーマル)

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小説8050(ハチマルゴーマル)

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  • サイズ B6変判/ページ数 397p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103631118
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

部屋から出られない息子のために、家族は何ができるのか。「引きこもり100万人時代」を生きるすべての人に捧ぐ、希望と絶望の物語

内容説明

「父さんと死のう」 息子が部屋から出なくなって七年。このままでは、家族が崩壊する―。「引きこもり100万人時代」に生きるすべての日本人に捧ぐ。絶望と再生の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

321
林 真理子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、8050問題に正面から取り組んだ作品というよりは、5020引きこもりサバイブ・リーガル・ファミリー物語といった感じでした。引きこもりのリアルを昇華したエンタメ小説です。 https://www.shinchosha.co.jp/special/8050/2021/05/20

いつでも母さん

221
私立の中高一貫校に通う息子・翔太が引きこもりになったー都内で歯科医院を営む大澤正樹と妻・節子、結婚を控えてる長女・由依。それぞれの苦悩と葛藤がリアル。イジメが原因だと分かるまでの7年は長い。適切な弁護士とめぐり逢い、裁判に向け父と息子は立ち上がるが…これは小説の中だけのことじゃない。わが身に起こり得る事でもあるのだ。それは夫婦のあり方を見つめ直す作業でもある。父とは親とはを考えさせられる。「我が子を信じ守ってやれるのは親だけ」言い尽くされた言葉だが沁みてくる。翔太の7年を返せ!と私の心はそう叫んでいた。 2021/05/24

utinopoti27

164
高年齢者のひきこもりに関する社会問題8050。先行きの見えにくいこのテーマを、林真理子はどう料理するのか。彼女の出した答えは、ひきこもり対象者を20歳の若者とすることだった。なるほど、それならば家族の再生と明日の希望が描きやすくはなるだろう。ただ、その副作用として、ストーリーの軸足が「いじめ」に偏ってしまったのは諸刃の剣というもの。練り込まれたプロットと隙のない筆運びはさすがの一言だが、百田尚樹氏に似た読後感の軽さがどうにも馴染めないのだ。エンタメに落とし込むには、どうやら8050は重すぎたのかもしれない2021/07/22

ケンイチミズバ

154
なぜ今更、就活の妨げ、将来の妨げとしか考えず弁護士をたてて争う構え。事なかれの学校の態度、あまりの理不尽と共に頭の固いバカ父親のマヌケぶりがうまくて読んでるわが身の感情が昂る、ページを捲らせる。いじめ被害を訴える裁判の典型だろう。時が経過し証拠を揃える困難が裁判を思いとどませるのが普通かも知れない。証言してくれる協力者どころかやる気のある弁護士を探し出すところからだ。息子だけ時が止まり引き籠ったまま成人する。虐めた連中はふざけあった程度の認識しかない。家族の再生はなるのか。後から考えてみると普通の家族だ。2021/06/07

本詠み人

149
8050問題かと思いきや、もっと若い家族の話だった。中2から7年引きこもっている翔太20才。最初こそ色々と相談したりしたようだが、どうすることもできずに、居るのに居ない者のように扱われ。姉の結婚がもちあがったことを機にどうにかしようと動きだす父母。いじめが発覚し、過去の辛い事実が分かるあたりから居たたまれなかった。子育てした経験のある人なら、自分にも思いあたることの1つや2つ…3つ4つ……あるだろう。意外な展開に一気読み。フィクションなのにリアルな描写の数々…さすが林真理子さんだ。2021/09/03

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