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ソフトウェア工学・システム工学ハンドブック―エンピリカルアプローチによる法則とその理論

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  • サイズ A5判/ページ数 471p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875663140
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

目次

入門
要件定義、プロトタイピング、およびモデリング
システム設計と仕様
システム構築と構成
妥当性検査と静的検証
テストと動的検証
システム製造、配布、および導入
システム管理、進化、および保守
プロジェクト管理とビジネス分析
ユーザスキル、モチベーション、満足度

著者等紹介

エンドレス,アルバート[エンドレス,アルバート][Endres,Albert]
ドイツのIBMでソフトウェア開発の長い経験をもち、コンパイラ、オペレーティングシステム、ソフトウェアツール開発の責任者を務めた。1993年から1997年まで、ドイツ ミュンヘン工科大学のコンピュータ科学教授。ACMのドイツ支部の創設者であり、IEEEのシニアメンバー

ロンバック,ディーター[ロンバック,ディーター][Rombach,Dieter]
ドイツのKaiserslautern大学コンピュータ科学の教授であり、IESE(Institute for Experimental Software Engineering)の責任者でもある。この2つは、ヨーロッパにおけるソフトウェア工学研究の拠点の1つとなっている。彼はNASAのGoddard Space Flight Center、Computer Sciences Corporation、メリーランド大学のジョイントベンチャーであるSEL(Software Engineering Laboratory)のプロジェクトリーダーを務めた経験もある。IEEEフェローであり、ACMのメンバーでもある

吉舗紀子[ヨシキノリコ]
慶応義塾大学工学部管理工学科卒。三菱電機株式会社SE部門を経て、ソフトウェア・エージー(現ビーコンIT)に入社。2001年に独立し、オフィスハミット代表。社会・ビジネスと情報技術をつなぐ分野に関して、企画・調査・ライティング・翻訳・教育などを手がける。慶応義塾大学講師も務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。