キャリア教育の本質に迫る―神戸大附属明石校園(幼・小・中)の先進的キャリア教育の取り組み

キャリア教育の本質に迫る―神戸大附属明石校園(幼・小・中)の先進的キャリア教育の取り組み

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875632382
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C2037

目次

第1部 パネルディスカッション「キャリア学習の核心に迫る」
第2部 渡辺三枝子氏講演「キャリア教育の目指すもの」
第3部 シンポジウム「次世代を拓く子どもに求めるキャリア形成」
付録 神戸大学発達科学部附属明石校園一二か年教育カリキュラムの概要

著者等紹介

城仁士[ジョウヒトシ]
神戸大学発達科学部附属明石校園カリキュラム開発研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書実践家

4
キャリア教育は子どもの職業や勤労への意欲を育てていく。それは、一筋縄ではいかない。生きるために必要な能力は幅広く、多岐にわたる。その中で、子どもが未来に希望を見出し、夢を持てるように導かないといけない。PDCAサイクルをもとにあくなき実践が行われてきた。子どもが「現在」に集中しているとき、落ち着いて未来に希望を語るだろう。偏差値教育から得られるものもあるけども、人間を育てていくために必要な力は他にもたくさんある気がする。2015/07/23

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