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内容説明
若きマルクスの自己疎外論を武器に、武市へ―ゲル哲学と宇野マルクス経済学との架け橋たらんとした碩学が、生前自らの手で編みなおした珠玉の論集。
目次
序説
自己疎外
「労働の疎外」と「労働力の商品化」―梯明秀教授の所説によせて
社会科学的認識の客観性―マルクスとウェーバーの再検討
小林秀雄論
『資本論』における物化の問題
「労働」概念の再把握のために
現代社会存在論の問題―難波田理論を中心に
若きマルクスの自己疎外論を武器に、武市へ―ゲル哲学と宇野マルクス経済学との架け橋たらんとした碩学が、生前自らの手で編みなおした珠玉の論集。
序説
自己疎外
「労働の疎外」と「労働力の商品化」―梯明秀教授の所説によせて
社会科学的認識の客観性―マルクスとウェーバーの再検討
小林秀雄論
『資本論』における物化の問題
「労働」概念の再把握のために
現代社会存在論の問題―難波田理論を中心に