シェイクスピア批評―シェイクスピアとミルトンについての講演 悲劇作品傍注(マージナリア)

シェイクスピア批評―シェイクスピアとミルトンについての講演 悲劇作品傍注(マージナリア)

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784875582182
  • NDC分類 932
  • Cコード C3098

内容説明

Biographia Literariaに並ぶシェイクスピア批評史上に新しい幕開きを告げたコールリッジの批評精神の豊かな結実。

目次

第1部 シェイクスピアとミルトンについての講演
第2部 悲劇作品傍注(『ロミオとジュリエット』;『ジュリアス・シーザー』;『ハムレット』;『オセロー』;『リア王』;『マクベス』)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

viola

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シェイクスピア批評として特に有名なコールリッジ。 共感する部分もあるけれど、やはり「その根拠はどこに・・?」と言いたくなる部分もありました。(まぁ、じゃないと研究の余地がなくなっちゃうけど) ミルトンがシェイクスピアと別に語られているのかと思いきや、分量はかなり少なめ。彼の行った講演がそのまま記してある・・・・のですが、行方不明の箇所があって残念。2009/11/29

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