自治体まちづくり学シリーズ<br> 水辺のSDGs―まちづくりにおける水辺政策

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自治体まちづくり学シリーズ
水辺のSDGs―まちづくりにおける水辺政策

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875559375
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3030

出版社内容情報

 自治体まちづくりシリーズの7巻目となる本書は、まちづくりにおける水辺政策をテーマとしている。国連のSDGs(持続可能な開発目標)の基準に照らし合わせ、これまでの水辺活用をふり返り整理することで、未来の水辺政策の望ましいあり方を模索する試みである。各章では、SDGsと水辺との関連性、水害に適応してきた伝統的な日本家屋の建築、河川・港湾の規制緩和と利活用の事例、東京湾の環境再生・学習活動、ドイツにおける緑と水に調和した都市のあり方、水辺資源を生かした東京都竹芝地区の都市開発、そして全国各地の水辺事例についてコラムで掲載した。
 本書の構成では、中世日本の伝統的治水技術に始まり、1960・70年台における高度成長経済と公害問題に対する環境運動の高まり、そして現代的な都市デザインにおける親水空間の創出というように、水辺政策を時系列的に追って取り上げている。


【目次】

はじめに

第1章 水辺政策がまちづくりに及ぼす影響と効果-水辺政策とSDGs-(上山肇)
1.1 水辺政策の背景と変遷
1.2 水辺はSDGsに何をもたらすか-SDGsにおける「親水」の役割-
1.3 水辺政策が実現する持続可能な都市

*コラム1 板橋区におけるかわまちづくりとSDGsの取り組み(吉田亘)
*コラム2 身近な水辺から見えてきた、まちの選択(光畑和奏)

第2章 水害常襲地域に見る持続可能な水害対応策と暮らし方(畔柳昭雄)
2.1 国土と河川行政
2.2 防災から減災へ
2.3 水害への段階的な対策
2.4 地域的・建築的および日常生活における水害対応策

*コラム3 「治水」から「親水」、そして「地産地消」へ~見沼田んぼ300年の水辺再生とSDGs~(松岡俊哉)
*コラム4 仮想空間から広がる、水辺のまちづくり -たまなメタバースの挑戦-(安田信洋)
*コラム5 江戸川区の水辺とSDGs(上山肇)

第3章 地域資源としての水辺の活用を支える規制緩和の潮流(菅原遼)
3.1  豊かな住環境の形成に寄与する水辺の民間開放の動き
3.2  河川における法制度の規制緩和の動向
3.3  港湾における法制度の規制緩和の動向

*コラム6 漁業の持続性のための高知県黒潮町の事前復興の取り組み
*コラム7 高台移転と漁業の両立に向けて
*コラム8 都市の水辺の賑わいに繋げる高浜運河での実証実験の取り組み

第4章 東京湾の再生・歴史からSDGsへ(佐々木美貴)
4.1  親しまれてきた江戸の干潟
4.2  東京湾の再生に向けて
4.3  東京湾の未来像

*コラム9 川と暮らす足立区・千住~まちづくりとSDGs~(斎藤敦)

第5章 フライブルクにおける水と緑とまち-ドイツの環境政策におけるSDGsの取り組み-(岡村幸ニ)
5.1  「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」の森づくり
5.2  ベヒレを活かした旧市街のまちづく
5.3  ヴォーバン (Vauban)地区 の新市街づくり

*コラム10 川越市におけるSDGsの取り組み~水辺活用の視点から~(明石陽子・横内邦光)

第6章 『WATERS takeshiba』における水辺を活かしたまちづくり(片桐暁史)
6.1  『WATERS takeshiba』の概要と水辺の特徴
6.2  水辺活性化に向けた社会実験・河川占用
6.3  まちびらきとその後のタウンマネジメント

*コラム11 墨田区の雨水活用の取り組み(菅原遼)
*コラム12 隅田川沿いのまちづくりとSDGs(伴宜久)
*コラム13 東京アクアシンフォニーとSDGs(上山肇)

おわりに

目次

第1章 水辺政策がまちづくりに及ぼす影響と効果―水辺政策とSDGs―
第2章 水害常襲地域に見る持続可能な水害対応策と暮らし方
第3章 地域資源としての水辺の活用を支える規制緩和の潮流
第4章 東京湾の再生・歴史からSDGsへ
第5章 フライブルクにおける水と緑とまち―ドイツの環境政策におけるSDGsの取り組み―
第6章 『WATERS takeshiba』における水辺を活かしたまちづくり

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