目次
第1部 導入部(本書の問題意識、目的等)
第2部 国の地方行財政運営方針の指定都市の行財政運営に与える影響(指定都市の職員数削減の取組;指定都市における一般単独事業債等の発行要因の検証;臨時財政対策債の指定都市への影響)
第3部 「総合計画財政計画」に基づく行財政運営(横浜市と川崎市の「総合計画財政計画」の分析)
第4部 総合計画を中心とした計画体系の分析(総合計画と環境分野の計画間関係の分析)
第5部 総括(本書の示唆と課題)
著者等紹介
鈴木洋昌[スズキヒロマサ]
川崎市役所職員。1971年生まれ。1994年横浜市立大学商学部経済学科卒業。同年川崎市役所入所。経済学博士(中央大学)。自治体学会、日本公共政策学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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