生存科学シリーズ<br> 地域が元気になる脱温暖化社会を!―「高炭素金縛り」を解く「共‐進化」の社会技術開発

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生存科学シリーズ
地域が元気になる脱温暖化社会を!―「高炭素金縛り」を解く「共‐進化」の社会技術開発

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875556398
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C3030

目次

第1章 研究開発領域設定の背景(現代科学技術社会の歴史的危機;研究開発領域の目標及び概要;研究開発領域・プログラムの運営)
第2章 研究開発領域の成果とその検証(研究開発目標とその要素課題;WP1について;WP2について;横断的・総合的プロジェクト成果の検証について;共-進化型プロジェクトの成果検証;人材の育成;学会等における議論のプラットフォーム等)
第3章 地域が元気になる脱温暖化社会を実現するために(「地域に根ざした脱温暖化・環境共生」領域の6年間にできたこと;脱温暖化・環境共生社会に向けて―「提言」と地域の現場でそれを実現するための「指針」;これからの日本をどうしていくのか―具体的な方向性について;「地域の現場で取り組むべき指針」の解説と領域の取り組み事例)

著者等紹介

堀尾正靭[ホリオマサユキ]
1943年愛知県生まれ。1971年名古屋大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学、工学博士(1974)。東京農工大学工学部教授、同大学院共生科学技術研究院教授などを歴任。現在東京農工大学名誉教授、龍谷大学政策学部教授、科学技術振興機構・社会技術研究開発センターのR&D領域「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」領域総括(2014年3月末まで)

重藤さわ子[シゲトウサワコ]
京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科修士課程修了、英国ニューカッスル大学にてPh.D.(農学)取得(2006)。東京農工大学21世紀COEプログラム研究員(講師)、同大生物システム応用化学府、産官学連携研究員を経て、2008年より(独)科学技術振興機構・社会技術研究開発センター、アソシエイトフェロー、2013年4月より東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。