目次
１ 役所の仕事と市民との関係（役所のルールがもつ意味；市民活動と地縁団体の葛藤 ほか）
２ 公共サービス改革と「公務員」制度（公務員は多すぎる？；「公務員」とは何か ほか）
３ 自治体の責任（最高裁判決の衝撃；耐震強度偽装問題と指定管理者制度 ほか）
４ 市町村合併と道州制（平成の大合併を検証する；自治体議会・議員とは何だろう ほか）
５ 人材育成と任用（採用する側が面接されている；組織定員管理の戦略性とは ほか）
著者等紹介
今井照［イマイアキラ］
１９５３年生まれ。東京大学文学部社会学専修課程卒業。１９７７年より、東京都教育委員会事務局（学校事務）、大田区役所（企画部、産業経済部、地域振興部等）を経て、１９９９年より、福島大学行政政策学類教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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t.hatake612
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行政がどういった仕事をしているのか、どういった制度なのかについて事例で示している。 既刊の内容から抜き出しているところが多いため、本全体ではつながりはないが、章ごとに身近な視点で解説や問題提起が始まるため読み易いと思う。2012/02/02
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