目次
なぜ議会基本条例が生まれたか(議会基本条例に至った経緯;改革の基本は情報公開の徹底;協働参画型議会をめざして;議員の政策形成能力の向上 ほか)
最初の議会基本条例を読む(栗山町というところ;四年半にわたる議会改革;議会基本条例の構成と特色;議会改革はなぜ遅れたか ほか)
付・栗山町議会基本条例
著者等紹介
橋場利勝[ハシバトシカツ]
北海道栗山町議会議長。1945年、北海道栗山町生まれ。北海道立栗山高校卒業。職業・農業(種子馬鈴薯、小麦等畑作中心営農)。1995年、栗山町議会議員当選(現在3期目)、1999年から2000年まで文教厚生常任委員長、2000年10月より議会議長に就任(議長2期目)
神原勝[カンバラマサル]
北海学園大学法学部教授、北海道大学名誉教授。1943年、北海道浦臼町生まれ。中央大学法学部卒業。財団法人東京都政調査会研究員、財団法人地方自治総合研究所研究員、北海道大学大学院法学研究科教授を経て、2005年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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