内容説明
2009年11月、警視庁は捜査一課にコールドケースを専門に扱う特命捜査対策室を設置。残された数少ない証拠、記憶の薄れた関係者の証言、そして最新の科学技術を頼りに事件解決に挑む―警視庁捜査一課の『未解決事件特命捜査対策室』に、3カ月前に配属されたのは新人刑事・桜木泉(上戸彩)。室長の長嶋秀夫(北大路欣也)に「カメ」とニックネームをつけられながらも、泉は強い個性を持つ捜査員達と、時に対立しながら、時に叱咤激励を受けながら一歩一歩、難事件を解決していく。2010年春に放映された、人気ドラマ「絶対零度」(フジテレビ系)、完全ノベライズ。
著者等紹介
酒井雅秋[サカイマサアキ]
脚本家
白石まみ[シライシマミ]
出版社勤務を経て、テレビドラマの脚本等を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaori
22
ドラマの再放送を途中から見て、気になったので読みました。season2も楽しみ。2016/06/05
ゆう
21
図書館本。連続ドラマのノベライズ。未解決事件の再捜査をする警視庁特命捜査対策室。私の記憶が確かならわりとドラマに忠実だった気がする。でもドラマ見てないと場面とか人物の描写がわかりにくいところもあったかも。2015/12/29
そのぼん
13
ドラマのノベライズでした。 ドラマ版の方とほぼ同じ展開だったので、読みやすかったです。2012/06/12
ハル
2
ドラマのノベライズ本って初めて読んだけど、人物像がよく分からなかった…。泉=上戸彩でイメージできたけど、他はドラマ見てなかったし途中まで深沢ユウキは女かと思ってました(>_<)さくさく読めて面白かったけど、購入して手元にずっと置いておきたいほどではないかな…。ドラマで見たかったです。2011/11/12
いけちゃ
1
ドラマとほぼ同じなストーリーでしたが、小説としても面白かった2012/02/15