感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鶏肉とオクラのパスタ
1
授業の教科書として指定され、読んだ。ピンとくる章もあれば、そうでない箇所もあった。印象に残った箇所は、ウェーバーの概念図に対するエリアスの批判とその根拠。あとはブルデューの宮廷社会論、このあたりは世界史的知識に対する社会学的視点、ということですんなり読むことができ、かつ刺激的だった。2020/11/01
samurai
0
ブルデューのいう社会資本や象徴資本は、サブカルチャーでいかにして活用され、若者は社会の中に再統合されているのか。この点について興味をもった。2020/07/20
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