誰でもわかる熊谷式3段階認知症治療介護ガイドBOOK

誰でもわかる熊谷式3段階認知症治療介護ガイドBOOK

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 178p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784875424109
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C3047

内容説明

臨床医が開発した早期発見、早期治療、介護の負担がラクになる新方式。

目次

第1章 基礎編―認知症を理解しよう(アルツハイマー病を知る;認知症の始まり ほか)
第2章 実践編―熊谷式3段階認知症治療・介護(初診;認知症治療へのアプローチ ほか)
第3章 予備編―アルツハイマー病の発症予防・予防治療を考える(認知症発症前の予防治療;生活習慣病と認知症との関連)
第4章 認知症治療・介護にスムーズに取り組むためのQ&A(記憶障害に関する質問をしてもはぐらかされてしまう;軽度認知障害の段階で治療を始める際の説得方法とは ほか)

著者等紹介

熊谷頼佳[クマガイヨリヨシ]
1952年東京生まれ。医学博士。日本脳神経外科学会認定専門医、身体障害者福祉法診断指定医、日本医師会認定産業医、認知症サポート医。1977年慶應義塾大学医学部卒業後、東京大学医学部脳神経外科学教室入局。東京警察病院、都立荏原病院、東大医学部附属病院、自衛隊中央病院などの脳神経外科を経て、85年新京浜病院院長、92年京浜病院院長に就任。2000年医療法人社団京浜会設立、2012年理事長就任。公職として、大田区蒲田医師会副会長、大田区入院医療協議会副会長、日本慢性期医療協会理事、東京都病院協会理事、東京都慢性期医療協会理事。医療工学の分野で、頭蓋内圧測定装置(日本光電社製)、1/fゆらぎ低周波治療器(日本メディックス社、学研社製)、海水製富ミネラル補液の作成法を発明。研究実績として、頭蓋内圧測定装置の開発と最適制御理論、脳梗塞予防法としての抗血小板薬療法と血小板凝集能測定、老人性痴呆に対する薬物療法、高齢者における微量元素不足解消の意義など

南雲晃彦[ナグモアキヒコ]
1954年東京生まれ。医学博士。認定産業医、認定内科医、消化器内視鏡専門医、東邦大学医学部兼任講師、昭和大学医学部客員教授。1980年昭和大学医学部卒業後、昭和大学大学院医学研究科第二内科入学、医師国家試験合格。1984年同大卒業後、昭和大学病院第二内科を経て、1994年ナグモ医院院長就任。公職として、1998年大田区蒲田医師会理事、2006年同副会長、2010年同会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品