マラーノ文学・歴史叢書<br> 死か洗礼か―異端審問時代におけるスペイン・ポルトガルからのユダヤ人追放

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マラーノ文学・歴史叢書
死か洗礼か―異端審問時代におけるスペイン・ポルトガルからのユダヤ人追放

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875344452
  • NDC分類 316.88
  • Cコード C3022

内容説明

ドイツ・ユダヤ人ジャーナリスト、フリッツ・ハイマンは、アウシュビッツで殺害される2年前、その短い人生の最後に、「マラーノ年代記」(本書)と題する講演草稿を遺した。先行研究をはるかに超える彼の実証的マラーノ研究は、彼らが歴史の中でどのようにして生まれ、波瀾に富んだ長い歴史をどのように生き抜いたか、その真実像に迫るとともにユダヤ史研究を新たな方向性へと導く。

著者等紹介

小岸昭[コギシアキラ]
1937年生まれ。京都大学文学部独文科修士課程修了。京都大学名誉教授

梅津真[ウメツシン]
1950年生まれ。北海道大学文学部独語独文学科博士後期課程単位取得満期退学。現在、北海道情報大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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