内容説明
反戦や人権、文化運動をになってきた著者の、そのこれまでの自分をさらけだして問う。彼は現在に知己を得ることができるか。
目次
平成七年春の「希望」
子どもたちの「叫び」
金嬉老公判対策委員会の八年が生み出したもの―日本社会と在日朝鮮人
日本社会の異様さ
「閉域」を出て
私たちを精神の自由へと解き放つ
大学の朝鮮語講座を考える
若い世代の朝鮮観にふれて
解放のための言語教育試論
大人こそ物語を必要としている―時代を切り開く試みとして〔ほか〕
反戦や人権、文化運動をになってきた著者の、そのこれまでの自分をさらけだして問う。彼は現在に知己を得ることができるか。
平成七年春の「希望」
子どもたちの「叫び」
金嬉老公判対策委員会の八年が生み出したもの―日本社会と在日朝鮮人
日本社会の異様さ
「閉域」を出て
私たちを精神の自由へと解き放つ
大学の朝鮮語講座を考える
若い世代の朝鮮観にふれて
解放のための言語教育試論
大人こそ物語を必要としている―時代を切り開く試みとして〔ほか〕