目次
1 湯川秀樹博士の「素領域理論」は「あの世」にまで適用できる
2 すべての人に備わっている霊性と「間」の関係
3 霊性は間の力を引き出して奇跡を呼ぶ
4 みごとに霊性を開花させていた先達たち
5 霊性を開花した偉人たちに学ぶ
6 日本的霊性が求められている時代
7 霊性の開き方と「神さまの正体」
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学を、京都大学と名古屋大学で理論物理学を学ぶ。スイス・ジュネーブ大学理論物理学科、東芝総合研究所を経てノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授となり、現在は名誉教授。大東流合気武術佐川幸義宗範門人。著書多数。カトリック隠遁者エスタニスラウ師から受け継いだキリストの活人術を冠光寺眞法と名づけ、それに基づく柔術護身技法を東京で指南している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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T坊主
13
対談本が最近多い中で、物理学者としての専門性を大いに開陳している書。時代が益々混迷してきて多極化を深めそうな昨今ですが、霊性を開花させることは急務。ここ3年仕事も順調に安定発展し来ている、これもやることをやって、霊性が開花してきている証拠かな?? 今は仕事漬け状態だが、していても楽しいし、成果も出てくるので、それほど疲れない。今年の課題も12月12日で一段落したので、年末までは、来年の構想、神託目標を考え紙に仕上げて、読書もしよう。2020/12/14
本好きです
2
斜め読み。ちょっと違う。2020/06/29