定本 伊藤野枝全集〈第3巻〉評論・随筆・書簡2―『文明批評』以後

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  • サイズ A5判/ページ数 473p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784875170549
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0395

目次

1 『文明批評』の時代(1918年1月~1919年10月)(彼女の真実―中条百合子氏を論ず;妙なお客様;間抜けな比喩 ほか)
2 第一次『労働運動』の時代(1919年11月~1920年12月)(婦人労働者の覚醒;英国婦人労働組合;婦人労働者大会 ほか)
3 第二次『労働運動』の時代(1921年2月~10月)(中産階級婦人の利己的運動―婦人の政治運動と新婦人協会の運動について;現代婦人と経済的独立の基礎―謬られた思想で養はれた独立婦人に与ふ;『或る』妻から良人へ―囚はれた夫婦関係よりの解放 ほか)
4 第3次『労働運動』の時代(1921年12月~1925年8月)(無政府の事実;書簡 江口渙・千代子宛(1922年1月5日)
書簡 堺真柄宛(1922年1月16日) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yagian

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伊藤野枝と大杉栄ってすごくいいカップルだと思う。彼らがこれだけ悪しざまに言われてしまう時代ってなんなんだろうなと思う一方で、いまでも同じようなことはあるんだろうなとも思う。せめて自分はそのようなことに加担しないようにしたい(きっと意図せず加担してしまっているのだろうけれど…)。2012/05/28

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