鉄道システムを考える

鉄道システムを考える

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  • サイズ 新書判/ページ数 153p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784875130673
  • NDC分類 516
  • Cコード C3265

内容説明

本書は、鉄道を一つの巨大システムとして位置づけ、その観点から100年余りの日本の鉄道技術の今日に至るまでの経過を辿ったものである。鉄道技術者はもとより、鉄道人・鉄道ファン必携の書である。

目次

第1章 システムとしての鉄道
第2章 日本の鉄道技術のあしあと
第3章 日本の鉄道技術と共にあゆんだシステムの歴史
第4章 安全神話からの脱却
第5章 さらなる発展へ
補章 研究所の運営

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

57
運輸省、国鉄、日立と渡り歩いた著者の鉄道システム総論。駅中心と列車中心という発想の違いがあることを知った。安全のための閉塞。マルスシステム。名古屋生まれ。2012/10/08

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