目次
最後の土俵
入門
焦土の東京
望郷
高井先生
真盛寺
力道山
山と川と海
中学校へ
大関佐賀ノ花〔ほか〕
著者等紹介
木村庄之助［キムラショウノスケ］
所属、二初ノ関部屋。本名、桜井春芳（旧姓・梯）。昭和１１（１９３６）年３月２６日生まれ。出身地は高知県香美郡香我美町岸本。初土俵は昭和２０（１９４５）年１１月、旧国技館（メモリアルホール）式守春芳。序の口、昭和２２（１９４７）年６月、改名・木村春芳（番付に記載）。序二段、昭和２４（１９４９）年１月、改名・式守春芳。三段目、昭和２８（１９５３）年９月。３０年６月改名・木村真之介。幕下、昭和３１（１９５６）年５月。３６年１月改名・式守真之介。十両、昭和３８（１９６３）年１月、３代式守慎之介を襲名。幕内、昭和５５（１９８０）年１月。昭和６０年１月、９代式守錦太夫を襲名。三役、平成４（１９９２）年１月。立行司、平成６（１９９４）年５月、２８代式守伊之助。立行司、平成７（１９９５）年１月、２９代木村庄之助。平成１３（２００１）年３月定年退職
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