内容説明
四万十川のほとりの小さな診療所。おじさん内科医と患者さんとのやりとりはいつもどきどき。高知新聞に連載のエッセイ。
目次
赤鉄橋のほとりで
今晩おいで
待ち時間
週末旅芸人
楽しく長生き
太ももの上の手
診察室の緊張
「五十肩」その後
ちょっとしたこと
こころのマッサージ〔ほか〕
著者等紹介
小笠原望[オガサワラノゾミ]
1951年土佐市生まれ。1970年弘前大学医学部入学。1976年同卒業。同年徳島大学第一内科入局。1977年高松赤十字病院内科勤務。1981年同第一内科副部長。1988年同神経内科部長。1997年大野内科副院長。2000年同院長
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