動物福祉 アニマルウェルフェア―世界の歩みと日本の取組み

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動物福祉 アニマルウェルフェア―世界の歩みと日本の取組み

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875025658
  • NDC分類 645
  • Cコード C1045

出版社内容情報

平飼いで生まれた有機鶏卵、保護犬や猫の健康をまもるシェルターメディスン、劣悪多頭飼育者への対応。人間と動物、いのちあるもの同士の永遠の課題について科学の視点から解決策を導きだす。

内容説明

育てる、食す、護る、愛する。動物が健康で幸せに生きられることが、動物福祉(アニマルウェルフェア)の大前提。人は感情ではなく科学的な根拠に基づいて動物を飼養し、動物福祉に配慮して育てられるペットや畜産物の人間による利用は、否定されないことが望まれる。…しかし、動物倫理の探求は、いのちあるもの同士の永遠の課題として残りつづけるだろう。

目次

1 家畜(産業動物)の健康と幸せを考える―先行するEUの動物福祉と求められる日本の変革(アニマルウェルフェアの歴史と取組み;アニマルウェルフェアの先進国イギリスに学ぶ;動物福祉すなわち「食の安全性」;人生が主体ではない、豊かな未来のために)
2 シェルターメディスンをつくる―多くのいのちのためにできること(なぜシェルターでなくならないのか;シェルターならではの獣医療の難しさ;シェルターメディスン、変革の歩み)
3 ペットと共に生きる―人もペットも幸せな社会に(「動物福祉」の意味と「5つの自由」;動物虐待と向き合う;ペットをめぐる日本社会の現状と課題;人とペットの絆、幸せなつながり;動物福祉における飼い主とペットの相互に与える影響)

著者等紹介

植木美希[ウエキミキ]
神戸大学大学院博士課程修了、農業経済学を専門とする博士(東京大学・農学)。現在、日本獣医生命科学大学名誉教授

田中亜紀[タナカアキ]
日本獣医生命科学大学卒。カリフォルニア大学デービス校の獣医予防医学修士課程においてシェルターメディスンを専攻、その後同大の疫学部博士課程でシェルターメディスンと災害獣医学の研究者となる。2019年帰国。現在、日本獣医生命科学大学獣医学部特任教授

町屋奈[マチヤナイ]
日本獣医生命科学大学卒業。公益社団法人日本動物福祉協会に勤務する獣医師・調査員となり、日本の動物福祉の向上をめざす。学術的な協力関係にある出身大学との協働により設置された社会連携講座「シェルターメディスン講座」で共同研究員として参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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