出版社内容情報
「宇宙空間から眺めた地球は文字通りひとつの生命体だった!」
20世紀後半の宇宙飛行士たちが示した新しい地球像。NASAの宇宙計画に参画した著者は、彼らの感慨を大気分析、海洋分析、システム工学などを駆使して実証科学に置き換えた。出発点となった「ひとつの生命体としての地球」の名前は「ガイア」。
ギリシア神話の大地の女神で天文神ウラヌスの母でもあり妻でもあった初源の女神。環境問題の盲点を洗いだし、ガイアのパートナーの一員としての人類の課題をクローズアップした記念碑的名著。
内容説明
「宇宙空間から眺めた地球は文字通りひとつの生命体だった!」―20世紀後半の宇宙飛行士たちが示した新しい地球像。NASAの宇宙計画に参画した著者は、彼らの感慨を大気分析、海洋分析、システム工学などを駆使して実証科学に置き換えた。出発点となった「ひとつの生命体としての地球」の名前は「ガイア」。ギリシア神話の大地の女神で天文神ウラヌスの母でもあり妻でもあった初源の女神。環境問題の盲点を洗いだし、ガイアのパートナーの一員としての人類の課題をクローズアップした記念碑的名著。
目次
第1章 序章
第2章 太初に
第3章 ガイアの認知
第4章 サイバネティックス
第5章 現在の大気圏
第6章 海
第7章 ガイアと人間―汚染問題
第8章 ガイアのなかに生きる
第9章 エピローグ
著者等紹介
星川淳[ホシカワジュン]
1952年、東京生まれ。日米の大学中退と、インドおよび米国を“遊学”。2005~10年、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長、2010年から市民活動助成基金アクト・ビヨンド・トラスト代表理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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す○○
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