内容説明
ストレス学説の創始者ハンス・セリエが、みずからの体験をもとに、科学的発見をめぐる「方法」と「精神」を語る。「詩人」の直観的把握力による生命へのアプローチを通じ、いち早く近代生命科学の限界を指し示した歴史的講義録。
目次
直観と知性
いったいどちらが魅力的か
「課題発見者」と「課題解明者」
課題発見者の勝利
メンデルの法則
ペニシリン
「周辺視野」
私自身の冒険
ストレスとG.A.S.
最近の閃き〔ほか〕
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- 和書
- 法哲学講義 (新装版)
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- 電子書籍
- 美食のお時間 2巻 まんがフリーク