出版社内容情報
『イルカの夢時間』のノルマンが田舎に籠り、園芸を
始めた。何千年も生きるセコイアに悠久の時を思い、
キャベツにマントラを唱えて成長を祈る。庭を耕しな
がら考える自然、地球、命。
目次
序章 ローカルな庭
一木の庭―冬至=誕生の兆し
どこにもない庭―トマトの種蒔き
土壌の庭―花のパレード
心ある庭―春を告げる
ノウハウの庭―早朝の潅水
半現実の庭―バラの香り
癒しの庭―ナメクジとの深い関わり
捕食者の庭―冬野菜のために
聖なる庭―池ができた
雑草の庭―竹が安くない理由
創造の庭―段々畑へ石運び
政治の庭―きょうの空は
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- 和書
- ケースブック刑法 〈1〉