子づくりの博物誌―生と性をめぐるイマジネーション

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子づくりの博物誌―生と性をめぐるイマジネーション

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784875022329
  • NDC分類 384.7
  • Cコード C1000

内容説明

人々は古来より生命のパワーにさまざまな研究、思索、想像をめぐらせてきた。血液が凝固して形成される胎児、精子の中にじっとうずくまるミニチュアの人間、豊饒への願いを込めた性器信仰。古今東西の民俗学、文学、そして生物学を題材に、性の営みや、肉体の力、生命誕生の神秘をめぐる、豊かなイマジネーションの世界を読み解く。

目次

序章 なぜ子供を産むのだろうか
第1章 男と女
第2章 性器の呪力
第3章 とつぎと受胎
第4章 月のめぐり
第5章 血のつながり
第6章 頭と豊饒
第7章 受胎システムの解明

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とこ

2
動物学者?による、「子づくり」についての本。自国を学ぶのが民俗学だとしたら、これは、民俗学を主軸にして、比較文化学的な側面をもち、さらに著者自身の生物学的視点が入った本、かな。赤不浄、黒不浄は知っていたけれど、白不浄は知らなかった。2013/07/16

( ̄∀ ̄)

0
生物学と言うよりは言語的な博物誌でした2017/09/05

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