タバコの科学―先天奇形と環境因子

個数:

タバコの科学―先天奇形と環境因子

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月06日 07時55分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 69p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784874990049
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0074

内容説明

先天性奇形の原因となる環境因子にPGとセロトニンがある。PGの催奇形性と胎児毒性について、本書に記述してある。実験の結果、ニコチンにより鶏胚に種々の奇形がみられた。奇形はニコチンの血管収縮作用と高血圧作用によると思われる。同じくプロスタグランジンでも種々の奇形が観察された。このことは、子宮収縮剤の子宮平滑筋の収縮作用と同時に、血管平滑筋収縮によるプロスタグランジンの作用と考えられる。

目次

第1編 タバコの害
第2編 タバコと動脈硬化
第3編 妊婦とタバコ
第4編 喫煙と口唇・口蓋裂
第5編 喫煙と無脳症
第6編 先天性奇形の遺伝的原因
第7編 先天性胸腹臓器ヘルニア(セロソミア)
第8編 癒合双子
第9編 先天性奇形の原因となる環境因子
第10編 鶏胎仔発生に及ぼすニコチンの影響と神経の発達

著者等紹介

寺木良巳[テラキヨシミ]
1929年福島県に生まれる。2012年日本薬理学会永年会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品