沖縄・基地白書―米軍と隣り合う日々

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874987353
  • NDC分類 395
  • Cコード C0036

目次

はじめに オキナワン・ライブズ・マター(うちなーんちゅの命も大切)
第1章 基地問題を追う記者たち
第2章 「辺野古新基地建設」考―沖縄県外で知られない10のそもそも
第3章 骨抜きの主権国家―日米地位協定60年
第4章 本土よ―沖縄から問う
あとがき 甘えているのは沖縄か、本土か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大泉宗一郎

5
沖縄二大地元紙のひとつ「沖縄タイムス」が、コロナ禍における基地周辺を取材したドキュメント。入国検査のない米軍人による沖縄のコロナ拡散とそれを隠してきた米軍の所作や、米軍基地から排出される有害物質PFOSが近隣の幼稚園に飛散し、それを処理する地元の消防隊員の声を拾う力、短文で沖縄問題概説を的確に記す文章力など、取材力や明快さの点では他の沖縄問題の書物とは一線を画す。米軍の功績や利点等を書かない点を「偏向報道」として批判される嫌いはあり、その点の議論は当然されるべきだと思うが、沖縄の横顔を知る上で良き一冊。2024/04/28

Y_Kuroyanagi

0
20210312ー202103222021/03/22

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