出版社内容情報
英語が使われていない日本にふさわしい英語教育はどのようなものか。37年間の教師としての経験と英国の大学院での研究から答える。
内容説明
混迷を深める英語教育に確かな指針を与える教師必読の書。
目次
第１章 一人ひとりの個性を大切に
第２章 コミュニケーションと文法訳読
第３章 授業は英語で？
第４章 日本らしい英語授業とは―外国語と母語
第５章 英語教育のこれから
第６章 英語教師はどう成長するのか
著者等紹介
池田真澄［イケダマスミ］
１９５２年静岡県生まれ。１９７５年東京教育大学文学部英語学英文学専攻卒業。都立高校４校で英語科教諭として勤務。２０１４年英国シェフィールド大学大学院ＭＡ ｉｎ Ａｐｐｌｉｅｄ Ｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃ ｗｉｔｈ ＴＥＳＯＬ修士課程修了。現在、白梅学園大学、法政大学、武蔵大学兼任講師。新英語教育研究会会長。全国教研「教育のつどい」共同研究者。日本外国語教育改善協議会世話人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Juonn Izuhara
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執筆の意図には賛成するが、データの出典など恣意的な利用が多い。巻末の、韓国の小学生英語については興味深く読んだ。2019/11/28
