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内容説明
いじめに対抗する方法は、友だちのいる学校をつくること―子ども理解&学級づくりの本。
目次
1章 大人も敵、自分も敵(ネコが友だち、さよなら家族―背景を理解する;相手にされない、いつも遅刻―居場所をつくる;アイドルのちから―子どもの力を借りる ほか)
2章 世の中の仕組みがいじめ(賞味期限が切れたヨーグルト―内なる他者、もうひとりの自分;どっぷり能力主義―弱者との連帯;万引きのわけ―友だち探しの旅 ほか)
3章 なにがあっても生きろ(私は捨てられた―個と集団、授業で他者理解;愛情満タンお願いします―ヘルプを求める力;暴力No.1、男の交換ノート―否定の中の肯定 ほか)
著者等紹介
丹野清彦[タンノキヨヒコ]
大分県の公立小学校で働き、北海道へ移住する。しかし、人と関わる仕事があきらめきれず沖縄へ。琉球大学教授。全国生活指導研究協議会研究全国委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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