出版社内容情報
学校の中から地域まで、さまざまな場所で広がる群読の声。「こんなこともできるのか」と思える30の実践例を、脚本とともに大公開。
内容説明
学校の中から地域まで、さまざまな場所で広がる群読の“声”。「こんなこともできるのか!?」と思える30の楽しい実践例を、その脚本とともに大公開!
目次
基本的な群読の記号と技法の解説
第1章 小学校で繰り広げられている群読(授業のなかで;学級、学年活動のなかで;行事に取り組む)
第2章 中学校で活用されている群読(実践のポイント:中学校に広がる群読のバリエーション;実践のポイント:平和学習や卒業行事に生かされる群読)
第3章 高校、大学でも活用されている訓読(実践のポイント:アクティブ・ラーニングにうってつけ)
第4章 地域で広がる群読の輪(実践のポイント:子どもから大人まで、各地で広がる群読活動)
著者等紹介
重水健介[シゲミズケンスケ]
1958年、長崎県生まれ。日本群読教育の会事務局長。長崎県の公立中学校に数学担当として三十数年勤め、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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