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出版社内容情報
『化物語』『めだかボックス』西尾維新、原作! 眠ると記憶がリセットされる“忘却探偵”。挑むは、九十九冊の小説―――
どんな事件でも最速で解決する探偵・掟上今日子、どんな事件でも犯人扱いされる男・隠館厄介の二人が難事件に挑む&巻き込まれる!!
眠ると記憶がリセットされる“忘却探偵”。挑むは、九十九冊の小説―――『化物語』『めだかボックス』西尾維新が紡ぐ、タイムリミットミステリー! ミステリー界の重鎮による未発表小説。貴重な原稿をめぐって開催されるゲームに今日子さんと厄介の二人が参戦! だが、楽しい旅には思いがけぬ事態が待っていた――“忘却探偵”に立ちはだかる試練とは!? シリーズ初の長編を一挙収録!
【著者紹介】
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つたもみじ
23
まるっと一冊、須永先生絡み。原稿探しの今日子さん可愛い。今日子さんの過去や、なぜ探偵をしているのか。ほんの少しだけ垣間見える。原作に忠実だけれど、天井の文字はもっと毒々しいのを想像していたので、大人しく感じた。2017/04/26
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
21
読んだ小説は覚えてるのか。この作家が好きだと言うことを覚えているのか。ちょっと矛盾を感じてしまった2巻であった。2017/09/16
月子
21
これもドラマで見た話でした。ガッキーがやってたけど、原作では小柄な設定なんですね(笑)可愛いからどっちでもいいけど(*´╰╯`*)2017/01/16
サルビア
19
1日経つと前日の記憶がなくなる掟上今日子が仕事の依頼をされた。それは、ある作家の作品がどこにあるか、というものだった。その作家のファンである掟上はその依頼を喜んで受ける。しかし、その作家は死んでしまう。そして、その死が自殺かどうか、ということも調べるように言われるのだった。 隠館厄介が今日子に翻弄されるのが面白い。2016/05/25
カラシニコフ
16
須永先生もの、絵映えするなぁ。天井の文字のインパクトもなかなか。 ★★★☆☆2017/03/22