内容説明
あしたどうする?それは、明日の過ごし方であり、方法であり、それは明日の変え方であり、方法でもある。そんな年間の見通しを一週間ごとに順を追って示した。
目次
1 出会い(4月―みんなを笑顔にする;5月―本格的に同居生活がはじまる;6月―トラブルが起こる。でも、これだけはゆずれない;7月―がんばらない、流れに身をまかせよう;8月―アリとキリギリス、自由になろう)
2 夏から冬(9月―はじめからていねいに。本当のスタート;10月―少しずつ時間をかけて住みよいクラス;11月―トラブルにめげるな。子どもも教師も似た者同士;12月―自分たちでつくる大好きな行事)
3 春へ(1月―新しい年、花が咲く準備;2月―作品で子どもを満たす、自分を満たす;3月―さわやかな風、気持ちのよい別れ)
著者等紹介
丹野清彦[タンノキヨヒコ]
大分県の公立小学校で働き、北海道へ移住。沖縄へ。現在は琉球大学教授。全国生活指導研究協議会研究全国委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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