沖縄・憲法の及ばぬ島で―記者たちは何をどう伝えたか

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沖縄・憲法の及ばぬ島で―記者たちは何をどう伝えたか

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874986035
  • NDC分類 312.199
  • Cコード C0036

内容説明

朝日新聞連載「新聞と9条―沖縄から」の単行本化!沖縄と「ヤマト」の隔たりは、なぜ今も消えることはないのか。振り返れば、日米両政府と沖縄の関係は詭弁と失望の連続だった。これまでに明らかになった数々の事実を、新聞報道の現場から証言する。

目次

第1章 憲法の及ばぬ地
第2章 ベトナム戦争の影
第3章 沖縄と「ヤマト」の乖離
第4章 「復帰」への道のり
第5章 見えざる障壁
第6章 憲法からの「疎外」

著者等紹介

川端俊一[カワバタシュンイチ]
1960年、北海道赤平市生まれ。早稲田大学を卒業し、1985年に朝日新聞社入社。長崎支局、西部本社社会部を経て、1994年、交流人事で沖縄タイムス社へ。1995年、朝日新聞那覇支局員としてアメリカ兵による「少女暴行事件」を取材し、1997年からは東京本社社会部で基地問題、防衛問題などを担当。2011年、東日本大震災の直後から、被災地・宮城県で石巻支局長。2013年から社会部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1
トロッコ問題で少数派を犠牲にするのが間違っているとは言い切れないように、沖縄を犠牲にしてきたことが間違っていたかどうか、正直なところ私には分からない。ただヤマト側が沖縄から目をそらしてきたことは正義ではない。この国にどれほどの基地が必要なのかを問い、トロッコ問題としての構造を崩していく必要があるだろうか。辺野古への基地移設は難航しており、議論は続いていく。2022/03/27

健康平和研究所

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若泉敬氏の活躍 本土と沖縄の新聞の温度差2018/05/13

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