内容説明
中学校教師として長年“荒れ”やいじめの問題に取り組んできた著者が、自身の実践や、ヘイトスピーチへのカウンター活動を通して、いじめやレイシズムを乗り越えるために何が必要か。地球市民として生きる「真の道徳教育」を提示する。
目次
第1章 レイシズムと教室―憎悪(ダークサイド)の生まれるところ(ヘイトスピーチの本質;憎悪のピラミッド ほか)
第2章 「道徳」教育のこれまでとこれから―いじめ・レイシズムに対抗するために(「武器」としての教育―マンデラの言葉;教育はレイシズムのワクチン ほか)
第3章 「共に生きる世界」を実現するための教育実践(思春期の葛藤の中にいる子どもたち;もう一人の自分―万引きをした子ども ほか)
第4章 教育の希望―暗闇(ダークサイド)から希望のベクトルへ(あすなろ学級のこと;人は共感性を持ち生きる ほか)
著者等紹介
渡辺雅之[ワタナベマサユキ]
1957年福島県生まれ。埼玉県公立中学校の社会科教師として22年間勤務。現在、立教大学兼任講師(教職課程)。専門は特別活動論、生徒指導論、道徳教育論。TBSドラマ『3年B組金八先生』で「いじめ問題」に取り組んだ実践が脚本化される。全国生活指導研究協議会埼玉支部常任委員、日本教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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