日本は過去とどう向き合ってきたか―“河野・村山・宮沢”歴史三談話と靖国問題を考える

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日本は過去とどう向き合ってきたか―“河野・村山・宮沢”歴史三談話と靖国問題を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874985274
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

内容説明

歴史の教訓から学ぶか歴史の事実から目をそむけるか。日本の未来を築くための歴史認識を説く!

目次

1 歴史認識三談話をめぐって―政界に広がる歴史修正主義(政界における歴史修正主義の蔓延;「河野談話」―「慰安婦」問題とどう向き合うべきか ほか)
2 靖国問題をめぐって―戦没者の「慰霊」と特攻(靖国神社とは何か;歴史修正主義と“靖国の思想” ほか)
3 歴史修正主義を支える戦争観(侵略したり、植民地支配をしたのは「日本だけではない」という論;戦争や植民地支配は「良いこともした面もある」という論 ほか)
4 現代における“戦争責任”とは何か(“戦争責任”研究の広がりと深まり;今日における“戦争責任”の追及とは ほか)

著者等紹介

山田朗[ヤマダアキラ]
1956年大阪府生まれ。明治大学文学部教授。専攻は日本近現代軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。