内容説明
これこそが生きた歴史だ!霧が晴れてゆくようにわかる―学校で習わなかった「戦争の歴史」。
目次
1 「田母神論文」問題のてんまつ
2 日本は相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない、というのは本当か?
3 日本は植民地でこんなにいいことをした?
4 「日本の真珠湾攻撃はルーズベルトの罠だった」というのは本当か?
5 「大東亜戦争」がアジア諸民族を解放したというのは本当か?
6 近代日本の戦争と「司馬史観」
著者等紹介
梅田正己[ウメダマサキ]
1936年、佐賀県唐津市に生まれる。書籍編集者。1972年、高文研設立、現在、同社顧問。沖縄戦・基地問題を中心とした沖縄に関する本50点を含め、安保・防衛問題、憲法問題、歴史認識問題、教育問題等の書籍を編集・出版してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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