母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の新しい事実 (新版)

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母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の新しい事実 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874983942
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

沖縄戦での極限の悲劇「集団自決」はどうして起こったのか?新たな証言・資料により、軍の命令・関与を立証した決定版。

目次

第1部 母・宮城初枝の手記―「血ぬられた座間味島」(のんびりした離島の四季;暗夜の日本軍上陸、ようやく緊迫感も ほか)
第2部 「集団自決」―惨劇の光景(空サンシンを弾く祖父;「忠魂碑前に集まれ」 ほか)
第3部 海上特攻の秘密基地となって(日本軍の駐留;秘密基地と化した慶良間諸島 ほか)
第4部 母・初枝の遺言―生き残ったものの苦悩(「軍命令」を記録した厚生省事務官;母の告白 ほか)
なぜ「新版」を出したのか

著者等紹介

宮城晴美[ミヤギハルミ]
1949年、座間味村に生まれる。『沖縄思潮』編集委員会、沖縄の総合月刊誌『青い海』の記者、編集者を経て、フリーランスライターに。県内外の新聞、雑誌に寄稿する傍ら、『座間味村史』(上・中・下巻)の執筆・編集に携わる。沖縄の基地問題に取り組む「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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