内容説明
自衛隊の海外派遣がつづく。一方、世界の“政治大国”めざし、国家機構の改編がすすむ。だがその実情は、国民に知らされていない。中曽根内閣以来の「国家戦略」の流れを追いつつ、足音高まる“背広の軍国主義”の実態を解き明かす。
目次
序章 湾岸戦争とPKOで自衛隊はどう変わったか
1 湾岸戦争で日本が突入した知られざる“準戦時体制”
2 安保・自衛隊の「変質」「発展」の足どり
3 防衛政策と有事体制研究はいかに変わったか
4 「国際貢献」論に託された中曽根内閣以来の「国家戦略」の流れ
終章 真の国際協力に踏み出すためには



