目次
第1章 勝負勘を常に養っておくべし!(ガーネットS(G3)中山ダート1200mは外枠絶対有利
シンザン記念(G3)牝馬は牡馬に比べて仕上がりが早い分上積みが少ない ほか)
第2章 陣営の勝負気配を察知するべし!(チューリップ賞(G3)仕上がり早やの牝馬は休み明けを気にしない
フラワーC(G3)馬場状態から能力を発揮できる馬を軸に設定する ほか)
第3章 馬券は自分の信念であるべし!(新潟大賞典(G3)ハンデ戦における単騎逃げは迷わず買え!
京王杯SC(G2)競馬には飛び頃がある。特に2着を繰り返す馬こそ注意したい ほか)
第4章 ツキの流れを読むべし!(マーメイドS(G3)近走成績が悪くても、単騎逃げが確実なら何をおいても狙うべし
プロキオンS(G3)一本かぶりの場合は、人気がありすぎたために飛ぶことが多いのだ ほか)
第5章 情報は的確に判断すべし!(武蔵野S(G3)適性を見極めるには走法からの判断が一番。ビデオで研究すべし
JCダート(G1)府中のダ1600mを正攻法で好走した馬は、次走が絶好の狙い目だ ほか)
著者等紹介
高橋研[タカハシケン]
昭和21年12月30日生まれ。千葉県出身。小・中学校時代から地元の公営船橋競馬場に出入りし、周囲に厩舎関係者の子弟が多数いるという絶好の競馬環境の中で育つ。昭和54年、「優駿クラブ」を設立。平成6年、「競馬フォーラム」の創刊時に画期的なレイティングを発表するとともに、「30年間無敗の馬券師」として紹介される。以来、伝説の馬券師として広く競馬ファンの間に知られている
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