Geibun library<br> 自分を癒す社会学入門―自分の“あるべき姿”なんて本当にあるのか

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自分を癒す社会学入門―自分の“あるべき姿”なんて本当にあるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874653630
  • NDC分類 361
  • Cコード C0030

内容説明

「家族」「役割」「言葉」を通してよりよい生き方を考える本。

目次

プロローグ “癒し”がキーワードとなる時代
第1講義 家族すること―“自分”を与えられる場(規範としての家族;家族の歴史;近代家族の成立;「豊かさの時代」の終焉と家族)
第2講議 役割を演ずること―“他者”を生きる身体(身体と人格;近代的な自我と古典劇;役割から関係性へ)
第3講議 言葉をしゃべること―“他者”を獲得する場(言葉とは何か;言葉は何を可能にするのか;言葉と「他者」;言葉によって生きる喜び)
エピローグ 近代社会のなかの“癒し”

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