内容説明
21名の各界著名人に「すまいへのこだわり・すまいの原風景・すまいの遍歴」を語っていただきました。すまいは人なり。そんな言葉を彷彿とさせるすまいとの楽しい格闘の様子が垣間見えます。どんなすまいと暮らしが一番自分に相応しいのか考えてみたくなる一冊です。
目次
民家にみる自然知―日本の農家の微気候的環境状態と習慣化された生活行動(エスペランサ・カロ)
町並み保存のパイオニア 妻篭の実験…その後(大脇修二)
祭りのしつらいと町家・町並み(増井正哉)
まちの記憶―絵を描くことで確認する(薮野健)
狭さを住みこなす工夫―谷中・根津・千駄木 路地の調査から(森まゆみ)
自然と住まい―豊かな植物とそこに集まる生き物たちに囲まれて住む暮らし(木原ゆり子)
再生した祖父の家に住んで―朽ちるままになっていた民家の再生が、住み手の気持ちを元気にし、町さえも変える(小手川映子)
濃淡のある生活―京の町家に住む(馬場徹)
地下室と屋根裏の詩学―京都・祇園で初めての日本家屋に住んで(ヘンリー・スミス)
「穴ぐら」考(松原秀行)〔ほか〕




