内容説明
日本人より小柄な男が究明した正統派スイングの教典ついに完成！ウッズの偉業も「アメリカ打法」なくしては達成できなかった！筋力にたよらず柔軟に「静かな腕のスイング」で飛ばすテクニック！スコアアップの鍵は旗から３０ヤード以内のショット＆スイングだ！トスキ特別奇稿「タイガー・ウッズのゴルフスイングの秘密」。
目次
第１章 パッティング
第２章 ストロークセイバー
第３章 ハーフスイング
第４章 フルスイング
第５章 バンカー
第６章 リカバリーショット
著者等紹介
金田武明［カネダタケアキ］
昭和６年東京生まれ。早稲田大学卒業後、オハイオ州立大学、メリーランド大学大学院助手を経てタイム社に入社。戦後の日本学生ゴルフ連盟の組織復活につとめ、世界アマ選手権の日本開催に協力。１９５３年の霞ヶ関Ｃ．Ｃ．クラブチャンピオン、５９、６０、６１年には相模Ｃ．Ｃ．クラブチャンピオンに。日本初のゴルフテレビ中継となる１９５７年のカナダ杯で解説、指導を担当した。以来、テレビ、書籍を通したゴルフの考え方を普及している。日本経済新聞に発表したユニークなゴルフ随筆『ぐりーんさろん』はビジネスマンに好評となり、約１８年の長期に渡って連載した。コース設計はＲＴジョーンズとのオークヒルズ。独自のメープル、大多喜域、シェイクスピア、古河ゴルフリンクス等、面白いコースとして評価が高い。日本ゴルフコース設計者協会を創立し、１９９８年理事長を経て名誉理事となる
トスキ，ボブ［トスキ，ボブ］［Ｔｏｓｋｉ，Ｂｏｂ］
身長１６８ｃｍ、体重５７キロ、日本人の平均よりも体が小さい。それでいて２５０ヤードを楽々と飛ばしたプロ・ゴルファー。ティーチングの道に進み、１０万人の生徒を教えた。トム・カイトをはじめとしたプロも教えた
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