内容説明
作者は、東京といっても、東京湾を遙か南へ百五十キロの新島で生まれ、育つ。教師になって、新島、神津島、東京都内で四十余年にわたる、子どもたちとのふれあい。ここに戦後の教育、時代の様相、ひとりの教師の生き様がある。
目次
第1章 私の故郷と、東京の学校受験
第2章 師範学校時代
第3章 新任教師時代
第4章 第二の故郷、神津島
第5章 念願だった東京の学校
第6章 葛西小学校時代
第7章 転勤、また転勤
第8章 二度目の新小時代
第9章 最終勤務校と私の退職
作者は、東京といっても、東京湾を遙か南へ百五十キロの新島で生まれ、育つ。教師になって、新島、神津島、東京都内で四十余年にわたる、子どもたちとのふれあい。ここに戦後の教育、時代の様相、ひとりの教師の生き様がある。
第1章 私の故郷と、東京の学校受験
第2章 師範学校時代
第3章 新任教師時代
第4章 第二の故郷、神津島
第5章 念願だった東京の学校
第6章 葛西小学校時代
第7章 転勤、また転勤
第8章 二度目の新小時代
第9章 最終勤務校と私の退職