内容説明
いつも自然を感じていたい、風土に寄りそって生きていきたい…との願いをこめてまとめた詩集。
目次
１ 休んでいってね（犬のあかちゃん；キャベツをたべていると；はだしになって ほか）
２ わたしの鳥類手帖（コジュケイ；キジバト；ヨシキリ ほか）
３ わたしの中にみんながいる（えみちゃんちに行くと；ここは道だよ；ごめんねひなさま ほか）
著者等紹介
信田百合子［ノブタユリコ］
１９５２年埼玉県三郷市に生まれる。県立春日部女子高等学校卒業。７５年頃より詩を書き始める。木曜会を経て、現在、爪の会会員、（社）日本童謡協会会員。千代田の野鳥と自然の会会員。９６年、９８年、爪の会・新しいこどものうたコンサート「あのね」「あのねあのね」に参加。１９８２年９月より三宝株式会社に勤務
柳田寿江［ヤナギダヒサエ］
１９５１年東京に生まれる。県立春日部女子高等学校卒業。卒業後イラストを描き始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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