歩き方できまる長生き父さん、早死に父さん。

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874492802
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

出版社内容情報

「正しい歩き方」とは何か、「正しく歩く」ことを平易に徹底解説! セミナー等でしか体験できなかった、心と身体を整える超健康本!「健康であるために、薬を使わない」ことで数々のベストセラーを編んできた、薬剤師の著者がついに、「では、薬を使わずにどう健康を回復・維持するのか?」を初公開。簡単、明快、万病に効果覿面の健康法を伝授!
歩かないことが、病気をつくっていることを解き、その習慣改善のための一歩を踏み出さずにはいられない、楽しく簡単、画期的健康理論とエクササイズ!
「正しく歩く」ことの効能を平易に説明し、「正しい歩き方」とは何かを徹底解説!セミナー&講演会などでしか体験できなかった、心と身体を整える秘伝の独自エクササイズを伝授します。
メタボ気味の方、気が付くと最近転びやすくなっているあなたへ、病気の予防、改善、脳までも活性化して、すべてを解決する、正しい300歩を教えてくれます!!

■内容の一部
・「正しい歩き方」をするためには、?歩くための土台となるつちふまず」を意識する、?その次に「正しく立つ」、?そして「1日300歩、正しい歩き方」で歩く。この三つが、「正しい歩き方」をするための基本です。

・「正しい立ち姿」で立つとは、一体どこが着くことをいうのでしょうか。
正解は?後頭部、?肩甲骨、?おしり、?ふくらはぎ、の四か所が壁についていなければなりません。そして横から見た時、?耳、?肩、?くるぶし、この三つが一直線になっていなければダメです。

・基本は、「はじめの一歩」が肝心です。そのために、まず記念すべき第一歩をイメージしてください。?肘を後ろに引いて、肩甲骨を動かす、?肩甲骨の動きが骨盤に伝わり、反対側の骨盤が前に出る、?反対側の骨盤とともに、反対側の足が出る。

・次に大切なのは、「足の着き方」。頭、肩甲骨、骨盤、かかとを一本の軸にして着地する。

・この時、脚だけで歩かないで下さい。「体幹」を使って歩くことで脚の故障もなくなり、より多くの脂肪を燃やすことができます。

など。




◇第一章 なぜ、ウォーキングは、体にいいのか?
 歩かないことが、病気をつくる!
 たった「300歩」歩いただけで、薬は必ず手放せる!
 最初から「正しい歩き方」で歩ける人はいません!
 「正しい歩き方」の第一歩、それは「つちふまず」から始まる!

◇第二章 なぜ、ウォーキングで、病気が治るのか?
 「頭痛」持ちの私に、訪れた奇蹟!
 「過敏性腸炎」を解決する歩き方とは?
 「骨粗しょう症」を治す特効薬とは?
 がんも生活習慣病、ウォーキングで治る!
 「長寿遺伝子」をスイッチオン!

◇第三章 なぜ、ウォーキングで心の病も治るのか? 
 幸せホルモン「セロトニン」は、歩くことで生まれる!
 「うつ病」は、歩くだけで絶対に治る!
 ひたすら歩くことで「不眠症」は、解決する!
 認知症の特効薬、それが「ウォーキング」
 ウォーキングをすることで、大脳自体を活性化する!
 集中して歩くことで、脳が活性化する理由とは?
 三カ月歩くことで、心も体も若返る!
 
◇第四章 ウォーキングを始めるための準備はできていますか?
 あなたには、歩くために必要な「つちふまず」がありますか?
 なぜ、偏平足になってしまうのか?
 偏平足を克服するエクササイズ!
 偏平足になると、「第二の心臓」が危ない!
 足の「冷え性」を解決する入浴法とは?

◇第五章 あなたは、ちゃんと「立って」いますか? 
 あたなは、「正しい姿勢」で立っていますか?
 なぜ、「正しい姿勢」で立てないのか、わかりますか?
 「丹田」を意識することで体に軸を作る!
 健康のコツ「肩甲骨」の可動域を広げる秘訣とは?
 あなたの骨盤は、歪んでいませんか?

◇第六章 あなたは、ちゃんと「歩いて」ますか?
 ウォーキングの第一歩は、肘を引き「肩甲骨」を引き寄せる!
 骨盤を前に倒して、一本の軸を作って力強く歩き出す!
 あなたは、「体幹」を使って歩くことができますか?
 「朝歩く派」VS「夜歩く派」どちらがよいのか?

宇多川 久美子[ウダガワ クミコ]
一般社団法人国際感食協会理事、薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)、ハッピー☆ウォーク主宰、NPO法人統合医学健康増進会理事。医療の現場に身を置きながら、薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」をめざす。自らの経験と栄養学・食事療法などの豊富な知識を活かし、感じて食べる「感食」、楽しく歩く「ハッピーウォーク」を中心に、薬に頼らない健康法を多くの人々に伝えている。「薬害」「断薬」のベストセラー多数。

内容説明

病気の予防、改善、脳までもが活性化。300歩で人生が変わるもっとも自然な健康法。

目次

第1章 なぜ、ウォーキングは身体にいいのか?
第2章 なぜ、ウォーキングで病気が治るのか?
第3章 なぜ、ウォーキングで心の病も治るのか?
第4章 ウォーキングをはじめるための準備はできていますか?
第5章 あなたは、ちゃんと「立って」いますか?
第6章 あなたは、ちゃんと「歩いて」いますか?

著者等紹介

宇多川久美子[ウダガワクミコ]
薬剤師・栄養学博士・ボディートレーナー。一般社団法人国際感食協会理事長。ハッピー☆ウォーク主宰。1959年千葉県生まれ。医療の現場に身を置く中で、薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は、自らの経験と栄養学・運動生理学などの豊富な知識を活かし、感謝・感動して五感で美味しく食べる「感食」、10000歩という「量」ではなく、姿勢を正し「質」を上げて楽しく歩く「ハッピー☆ウォーク」を中心に、薬に頼らない健康法を講演会やセミナー、メディア、雑誌などで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クジラ

0
12017/10/26

箱入り嫁

0
丹田呼吸・肩甲骨・正しい歩き方がキーワードでした。 私も普段から丹田呼吸を取り入れ、肩甲骨に注意をはらい、 家事に歩きを組み込んで、歩くことにしています。http://aquamarine1956.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-d252.html2017/03/23

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