目次
1章 バックチャンネルの研究史
2章 バックチャンネルあるいは相づちの機能についての記述から見えてくるもの
3章 日本語会話におけるターン交替形式
4章 ターンの取得放棄と取得再放棄が意味するもの
5章 接続助詞「けど」の会話における機能
6章 終助詞「ね」の会話における機能
7章 本研究における相づちの定義
8章 日本語会話における相づち使用の実態
9章 日本語の相づちはなぜ高頻度なのか
10章 「うん系」の相づちの機能
著者等紹介
大浜るい子[オオハマルイコ]
昭和46年京都府立大学文学部文学科卒業。昭和49年広島大学大学院文学研究科ドイツ文学ドイツ語学専攻修士課程修了。昭和52年広島大学大学院文学研究科ドイツ文学ドイツ語学専攻博士課程単位取得退学。平成17年博士(教育学)(広島大学)。松山大学経営学部を経て、広島大学大学院教育学研究科勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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