中世城館跡の考古学的研究

中世城館跡の考古学的研究

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  • サイズ A4判/ページ数 334p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784874409053
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

目次

中世城館跡分類研究の現状と課題
第1章 西日本の中世城館跡(中世城館跡の分類と編年―広島県を例として;中国地方の中世城館跡;四国地方の中世城館跡 ほか)
第2章 中世城館跡の機能と実態(中世城館跡の分類と編年;中世城館跡の地域性;中世城館跡の機能と実態)
第3章 中世城館跡の考古学的個別研究(郡山城跡の構造的研究;毛利氏とその本拠城;高杉城跡の再検討 ほか)
中世城館跡研究の課題と展望

著者等紹介

小都隆[オズタカシ]
1946年広島県生まれ。1969年明治大学文学部卒業。1971年広島大学大学院文学研究科修士課程修了。広島県教育委員会事務局文化課をへて現在、財団法人広島県教育事業団事務局次長兼埋蔵文化財調査室長。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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