東京建築―みる・あるく・かたる

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東京建築―みる・あるく・かたる

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784874354001
  • NDC分類 523.136
  • Cコード C0026

出版社内容情報

建築史家の倉方俊輔と乙女目線の街案内が人気の文筆家甲斐みのりが、会話しながら案内する新しい東京建築ガイド。
掲載予定エリア:お茶の水/向島~浅草/両国~深川/上野/丸の内~日比谷/青山

【著者紹介】
東京生まれ、早稲田大学卒、建築史家。現大阪市立大学大学院准教授。身近な建築物をわかりやすく説明する語り口に定評がある。著書に『ドコノモン』『東京建築ガイドブック』など。

目次

お茶の水‐神保町―カラフル&味わい建築。
向島‐浅草―東京スカイツリーが照らし出す街。
両国‐深川―震災復興モダンを歩く。
青山‐表参道―明治時代と最先端。
上野公園―野外建築ミュージアム。
丸の内‐日比谷―「あえて行く」東京の中心。

著者等紹介

倉方俊輔[クラカタシュンスケ]
建築史家。1971年東京都生まれ。現在、大阪市立大学大学院工学研究科准教授。吉阪隆正、伊東忠太などに関する研究の他、建築観賞のガイド本や建築批評の執筆も手がける

甲斐みのり[カイミノリ]
文筆家。1976年静岡県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜長月🌙@読書会10周年

69
東京建築さんぽ。甲斐みのりさんと倉方さんが実際に歩いてみての解説です。甲斐みのりさんが東京で一番好きな建物がアテネ・フランセとのこと。何度か行きました。内部見学も一度。設計はル・コルビュジエの薫陶を受けた吉阪隆正。あの時代にこの色合いは衝撃的だったでしょう。色だけでなく遊び心あるデザインはまさにインスタ映え。2023/07/17

ぶんこ

47
期待していなかったのですが、嬉しい意外さで面白かったです。「両国ー深川」は馴染み深いのに、慰霊堂や復興記念館には行ったことがありませんでした。こちらを設計した「伊東忠太」も知らなかったのですが、動物や妖怪を随所に置いているというユーモア?と、建物が私好みもあって興味津々。そして深川不動尊の護摩祈祷は本当に迫力があってお勧めです。他には和朗フラットと国立博物館に行ってみたくなりました。2017/03/30

momogaga

46
図書館本。文筆家の甲斐みのりさん×建築史家の倉方俊輔さんで最強の建築対話本です。二人の個性で東京建築の魅力を満喫できました。紹介されている、最近気になっている喫茶店「アンヂェラス」行きます。2018/11/02

♪みどりpiyopiyo♪

42
抒情的なもの、ロマンティックなものを見つけて愛でるのがお好きな文筆家・甲斐みのりさんが、建築史家・倉方俊輔さんと一緒に案内する、建物と東京を楽しむお散歩ガイド。■それと知らずに手に取った本がこの人の本だった事が度々あって。私も、抒情的なもの、ロマンティックなもの、時とともに味わいを重ねていけるものが好きなので、どの本も楽しく読んでます。■今回は主に近代建築を愛でながらのお散歩。東京の各地を、半日程で回れるコースに分けて6コース。この本を片手にゆっくり巡ってみたい。この本 欲しいなぁ♪ (2012年)(→続2019/02/27

なる

36
いつのまにか手元にあったので読んでみた。たまたま自分の嗜好と近しいところにある東京散歩のガイドを建築という視点から紹介している本。御茶ノ水・神保町や青山・表参道など比較的まわりやすいルートに点在するミュージアムや喫茶店、関連著書を多く持つ二人の対談形式で建築物などのエピソードやポイントを比較的ライトに教えてくれる。山の上ホテル、明治記念館、東京會舘あたりはミュージアムではないけれどいつか行ってみたいと思わせる建物。喫茶店や建築物そのものに浸かると果てしないので情報として知っておこうっと。情報としてね。2023/03/26

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